効率よくシンプルに料理に集中できる理想の空間

効率よくシンプルに料理に集中できる理想の空間
キッチン

一般的なレイアウトとして多くの住宅で採用されている『壁付けキッチン』。部屋の端に位置することで無駄なスペースをなくし、キッチン周りのワークスペースを広く取りやすいというメリットがあります。また、コンロとシンクの周囲に飛び散る水や油汚れは、壁にほぼ集中するため、対面式と比べて、他の居室に汚れが飛び散るのを気にすることなく料理ができます。キッチンパネルは掃除がしやすいことを優先した作りになっているので、汚れたらすぐに拭き取れ、クロスと比べて湿気にも強く、カビにくい為、衛生的に保てるのも魅力ですね。こちらのキッチンにはシンクのサイドにカウンターを設け、ちょっとした作業スペースを確保。食材や調理道具を一時的に置いたり、タブレットや料理本を置いて、レシピを見ながら料理したりするのはもちろん、家事の合間にブログをチェックしたり、動画を見たり、料理以外の作業をしたいときも便利ですよ。「リビングダイニングと距離を保ち、料理に集中しやすい環境にしたい」、「リビングダイニングのスペースを圧迫せずに、限られた広さのキッチンスペースを有効活用したい」、キッチンの広さとレイアウトを総合的に考え、空間をもっとも効率よく活用したいのなら、壁付けキッチンを選んでみてはいかがでしょうか。