ゆとりの時間をつくる寝室にバスルームのある暮らし

ゆとりの時間をつくる寝室にバスルームのある暮らし
洋室

寝室に浴室が隣接している利便性に優れたスタイルは、ホテル並みの快適さがあります。起きてすぐにシャワーを浴びて、しっかり身支度をしてから朝食をとりたい方には、とても機能的な間取りですね。夜もお風呂上りに寒い廊下を通らず暖かい寝室へ行くことができ、湯冷めすることはありません。こちらの事例では、浴室と寝室との間にガラス窓があり、視覚的に広がりを持たせることで、開放感をもたらしています。浴室には外が見える窓もあるので、圧迫感なくゆとりを感じながらリラックスタイムを過ごしていただけることでしょう。ガラス窓に取り付けたブラインドを閉じれば目隠しすることができ、プライバシーをしっかり確保できますよ。
日本では浴室は家族が共同で使うものという認識が高いですが、海外ではお風呂に入ることは個人的なことと捉え、主寝室または各部屋ごとにバスルームやシャワーブースが備え付けられている住宅が多くあります。『家族に気兼ねなく自分の好きな時間に入浴したい』、『寝る前や朝の身支度の動線をスムーズにして時間を有効活用したい』、寝室に浴室を併設させることで、海外のライフスタイルのようなスタイリッシュな暮らしを目指してみてはいかがでしょうか。