2方向からのアプローチでストレスフリーの暮らし
LDKに出入り口を2か所設けることで、生活動線をよりフレキシブルに。一方はリビングダイニングへ、もう一方はキッチンへと繋がる動線で、家族や来客がリビングダイニングに入る動線とは別に、リビングダイニングを通らずキッチンへ行ける動線があれば、買い物帰りでも生活感ある姿を見られることなく、荷物をキッチンに持ち込むことができます。来客時にお茶を出した後、さりげなく他の部屋へ移動することもできるので、お客様に気遣わせることもありません。2WAYの動線は回遊性があるのもメリットです。LDKに行き止まりを作らないことで、生活リズムに合わせ最小限の動線を繋ぎ、無駄な動きのない間取りとなります。空間に連続的な繋がりができれば、家事をするにおいてもスムーズな移動が可能となりそうですね。2つの扉は開けたままにしておくことで空気の流れが生まれるので、換気も効率よく行っていただけますよ。