キッチンと廊下の窓から繋ぐ家族の絆
視線の先が廊下となっているキッチンの窓。料理をしている時でも、家族のお出掛けや帰宅が確認できます。炊事に洗濯にと家事で忙しい奥様も、キッチンから家族の様子を見守れたら安心ですね。こちらのキッチンの窓はすりガラスとなっているので、来客時の目線は気になりません。廊下からの視線を気にしてカーテンを取り付ける必要はないので、プライバシーを守りつつも、廊下からの明かりがキッチンに入ります。また、小さくても窓があることで圧迫感が軽減されており、ちょっとした開放感も感じていただけるのではないでしょうか。窓枠の棚には小物を置けるスペースがあるので、ミニサイズの雑貨や観葉植物を飾っても素敵ですよ。近年では、お子様も夜遅くまで塾や習い事、部活などで忙しく、帰宅が遅くなることが多いですが、帰宅した時に、キッチンの窓から漏れる明かりで、お母さんがキッチンにいることが分かれば、安心感を持てることでしょう。「家に帰れば誰かがいるのがすぐに分かる」、「キッチンにいても家族の帰宅が分かる」、キッチンと廊下を繋ぐ窓には、家族が互いに存在を感じられる温かみのある住まいにしてくれる魅力があります。