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日本語名
立地
#312F32

U_PLACE~新しい生活価値をプラスした川越のニューフェイス~

川越市の交通拠点となっているJR・東武東上線「川越」駅。現在、駅周辺の再開発が着々と進められており、川越駅西口市有地利活用事業の実施に併せ、2018年11月から川越駅西口歩行者用デッキ延伸工事が始まり、2020年4月に供用が開始されました。そして2020年6月、川越駅西口からペデストリアンデッキを進んだ先に新しい街のランドマークとして誕生したのがホテルと商業施設などからなる大型複合ビル「U_PLACE (ユープレイス)」です。「新しい発見・新しい魅力・新しい時間」をコンセプトに、有名店の新業態店舗から川越エリア初出店舗まで、さまざまなお店が揃い、アクセスも「川越」駅西口からペデストリアンデッキで直結し、徒歩 2分と高い利便性を誇ります。川越市民サービスステーションや川越年金事務所、埼玉りそな銀行、U_PLACE MEDICITY、川越東武ホテル、24時間営業のスポーツクラブといった施設もあり、ショッピングのほかにも幅広いシーンで利用できそうですね。川越駅西口市有地利活用事業に伴い「川越」駅もリニューアル工事を実施。” 小江戸 川越” の街並みを感じられるデザイン空間に整備された構内は、観光地川越の玄関口により相応しくなりました。現在も2022年3月の完成を目指し、川越駅東口駅前広場改修事業が行われており、「川越」駅周辺はこれからもますます利便性が向上していくことでしょう。

新百合ヶ丘エリア~多様性が受け継がれる成熟のロケーション~

神奈川県内の住みたい街ランキングでは、常に上位になるほど人気のベッドタウンとして位置づけられている新百合ヶ丘エリア。小田急小田原線・多摩川線が乗り入れる「新百合ヶ丘」駅は、小田原線快速急行の停車駅となっており、特急ロマンスカーの一部列車も停車することから都心へのアクセスが良く、唐木田・多摩センター方面に向かう多摩線に至っては始発駅なので、小田急線中心のライフスタイルであればとても利便性に優れた立地といえます。駅前のバスロータリーから羽田空港・成田空港行きの高速バスが発着しているのも、旅行や出張が多い方にはとても便利ですね。「新百合ヶ丘」駅周辺は風俗営業禁止区域に指定されており、駅南口すぐには交番が、駅北口の大通りには「麻生警察署」があるため、一人暮らしの女性から子育てファミリーまで幅広い世代が安心して暮らせる治安の良さも魅力となっています。また、「麻生区役所」をはじめ、「麻生文化センター」や「川崎西合同庁舎」、「麻生消防署」、「新百合ヶ丘総合病院」などの行政・公共施設も揃い、生活利便性も良好。街には街路樹も多く、駅から少し離れると多摩丘陵の自然も身近に感じられるので、都市の利便性と豊かな自然を程よく享受できるロケーションも、永住の地として相応しい環境といえるでしょう。

谷中・根津・千駄木~時間を忘れて眺めていたい街並み~

下町風情が漂う谷中・根津・千駄木の通称“谷根千エリア”。東京の下町の中でも特に昭和の面影が色濃く残る街で、時代の流れに適応しながらも、昔懐かしい風景が広がっています。「日暮里」駅から少し歩いて「谷中銀座商店街」に辿り着けば、自由気ままな野良猫たちがお出迎え。“夕やけだんだん”と呼ばれる階段からは、昔ながらの個人商店から個性豊かな専門店までが軒を連ねる商店街を見下ろすことができ、夕暮れ時にはその名の通り、美しい夕焼けを眺めることができます。夕焼けに染まる商店街を見ていると、一日の終わりを感じながら穏やかな気分になれそうですね。他にも谷根千には老舗の味を今に伝える名店や新しい感性を持つお店が点在しており、それをお目当てに歩くのが距離的にも丁度いい散策コースになっています。

清澄白河・木場~自然とアートに触れられるサンクチュアリ~

近年、“カフェの街”として人気を博している清澄白河・木場エリア。日本初店舗となるブルーボトルコーヒーをはじめ、界隈に点在するカフェは数十軒に及び、通り沿いにはハイセンスなインテリアショップやアパレルショップなども揃い、若者向けのオシャレな街へと変貌を遂げています。また、国内最大級のコレクションを誇る「東京都現代美術館」をはじめ、文化・芸術施設の多さも東京屈指で、アートを気軽に楽しめる街としても注目されています。美術鑑賞を楽しんだ後は、カフェでコーヒーを飲みながらアートについて語り合う…。そんなクリエイティブな時間を過ごすのも素敵ですね。

南千住~都心に近いながらも自然に溢れるフィールド~

東京の下町としての印象が強かった南千住エリアですが、2005年につくばエクスプレスが開通したことで、駅周辺を中心に再開発が進み、マンションやショッピングモールなどが次々に建設され、イメージが一新。公園も多く、子育て世帯を中心に「住みたい街ランキング」でも常に上位にランクインするほど、人気のエリアとなりました。「南千住」駅は、JR常磐線、東京メトロ日比谷線 、つくばエクスプレスの3路線が利用でき、都心の主要ビジネス街(新宿・渋谷・池袋)へも乗り換えを含めて30分前後で到着するため、都心で働く人たちのベッドタウンとしても存在感は大きく、単身者からファミリーまで幅広い世帯が多く暮らしています。

北千住~若い活気で豊かさを実感できる街~

江戸時代には宿場町として栄えた歴史がある北千住エリア。近年になると新たな街づくりに向けて大学を積極的に誘致することで再開発を進め、結果5つの大学を有する学園都市となった街には、多くの若者が集まり、新たな文化を取り入れ進化し続けています。JR上野東京ライン(常磐線)、つくばエクスプレス、東京メトロ千代田線・日比谷線が乗り入れいる「北千住」駅は、都心への通勤に便利な上、「北千住マルイ」や「ルミネ北千住」といった大型商業施設をはじめ、駅周辺に揃う生活利便施設の多さにおいても、あらゆる世代にとってニーズの高い街となっています。少し足を延ばせば荒川の河川敷でのんびりできるほか、自然に囲まれた公園も多く、平日・休日問わず、子供達の賑やかな声が響きわたっています。若い世代が街を盛り上げいる一方で、昔ながらの風情を感じさせる商店街もあり、路地に一歩入れば、古き良き時代の名残があるレトロな外観のお店などもあって、飽きることなく散策が楽しめるのも魅力です。

池袋~大規模再開発による国際都市の誕生~

新宿と渋谷に並ぶ山手三大副都心のひとつに数えられ、経済・行政・文化など幅広い分野の中心地として、高度な都市機能が備わっている池袋エリア。主要ターミナルである「池袋」駅は複数路線が利用可能な優れた交通利便性を有し、駅周辺は多くの商業施設やオフィスビルが建ち並び、大型の劇場や映画館、レジャー施設も揃っている為、観光客も多く活気に溢れています。近年では再開発が進み、タワーマンションや高級志向のマンションも多く建設され、新たな居住エリアとしても注目を集めています。駅のリニューアルや都市インフラの改善など、今後も大規模な再開発プロジェクトが目白押しとなっており、街はより充実した"東京の顔"として大きく変わろうとしています。

業平・押上・曳舟~東京の新たな魅力溢れるスカイタウン~

「東京スカイツリー」を中心とする再開発が進み、新たな時代の幕開けを迎えた業平・押上エリア。「東京スカイツリー」の開業に先立ち、最寄り駅である東武伊勢崎線「業平橋」駅は「 とうきょうスカイツリー」駅へと改名され、一部の特急列車も停まるようになり利便性が向上しました。駅構内もリニューアルされ、周辺の道路も整備され、「東京スカイツリーイーストタワー」といった超高層ビルが建設されるなど、東京の新たな観光地として国内外の観光客を惹きつけています。街が新しく様変わりする一方で、下町情緒を感じられる風景も残っており、少し路地に入ればレトロな雰囲気漂う老舗が軒を連ねており、新旧の街並みが共存しているのも魅力となっています。2020年には「浅草」駅~「とうきょうスカイツリー」駅間に連絡歩道橋 「すみだリバーウォーク」が開通し、商業施設「東京ミズマチ」がオープンするなど、さらなる盛り上がりを見せており、東京の都市再開発の象徴として、これからも大きな注目を集めていくことでしょう。

上野・御徒町~世界に誇る歴史・文化・自然の宝庫~

千代田区や中央区などの主要都市と接しており、浅草や日暮里といった東京観光の名所を多く抱え、都内でも活気ある地域となっている台東区。なかでも上野・御徒町エリアは、寛永寺の開基から始まった歴史の積み重ねによって発展し、「上野恩賜公園」をはじめ、日本屈指の博物館や美術館、文化・芸術施設が揃い、人気の観光地として国内のみならず世界中から多くの人々が訪れています。かつて“北の玄関口”として重要な役目を担ってきた「上野」駅は、今では「東京」駅にその役割を譲りましたが、現在でも「上野」駅から発着する列車は多く、ターミナル駅としての貫禄は十分にあります。JRの11路線に加え、東京メトロは2路線が乗り入れており、主要都市や近郊へのアクセスの良さが最大の魅力で、乗り換えも含め、交通利便性は都内でもトップクラスになります。駅周辺は「アメ横」をはじめとした活気ある商業エリアとなっており、グルメやショッピングも楽しめる街となっています。

浜田山~情緒ある風景が紡がれた街~

広大な敷地にゆとりを持って建てられた邸宅や低層マンションが建ち並ぶ、高級感溢れる住宅街の浜田山は、洗練された雰囲気と上品さの漂う佇まいが程よく調和しており、多くの著名人・財界人が居を構える由緒ある御屋敷街となっています。街は善福寺川と神田川に挟まれた高台に位置しており、自然が多いことから、ファミリー世帯にも人気が高く、住みやすさを感じます。主要駅である「浜田山」駅は、京王井の頭線利用で渋谷まで直通でアクセスでき、その運行本数も多いことから、交通利便性も申し分ありません。喧噪を離れた静謐な面持ちを覗かせ街並みで、大部分が第一種低層住居専用地域に指定されており、良好な環境が維持されることから、住みたい街として人気が高く需要があるため、資産価値が下がりにくいのも魅力ですね。良好な自然的景観を形成している区域も多いので、住むほどに人に街に自然に馴染む暮らしを送っていただけることでしょう。