ゆとりの広さで得られる開放感と安らぎ
10帖以上の広さを誇るLDKは対面式のキッチンを採用しているので、料理をしながらご家族やご友人との会話を楽しめます。カウンタートップには高級感があり、お手入れの簡単な人工大理石を採用。収納も充実しており調理中でもサッと出し入れができます。LDKに隣接する洋室は引き戸を開放することで視線も抜け、開放感がアップ。引き戸付近に物が置かれていても、扉を開閉することができ、戸を引き込むタイプなので、引き戸付近にピッタリと家具を置いても問題はありません。
10帖以上の広さを誇るLDKは対面式のキッチンを採用しているので、料理をしながらご家族やご友人との会話を楽しめます。カウンタートップには高級感があり、お手入れの簡単な人工大理石を採用。収納も充実しており調理中でもサッと出し入れができます。LDKに隣接する洋室は引き戸を開放することで視線も抜け、開放感がアップ。引き戸付近に物が置かれていても、扉を開閉することができ、戸を引き込むタイプなので、引き戸付近にピッタリと家具を置いても問題はありません。
リビングダイニングの一部壁面には、優れた空気清浄機能で家の中の空気をキレイする壁材・エコカラットを施工しました。湿度調整や脱臭効果もあり、心地よい空気に包まれた健やかな毎日を過ごしていただけます。割石のような凹凸の陰影が、殺風景な壁面に豊かな表情を与えてくれるので、空間を彩るインテリアとしても素敵ですね。大容量の収納としてはとしてはグルニエ(小屋根裏収納)を設置。シーズンオフの衣服はもちろん、クリスマスツリーなどの季節用品、来客用の寝具などをしまうのに十分な広さがあります。他にも家電の空き箱など、使う頻度は低いけど捨てられないモノたちの指定席としても重宝することでしょう。
先日ご好評いただきましたリノベセミナーのアザーカットをご紹介!
コンパクトな空間にもたくさんのアイデアを盛り込んでいるため、
光の加減や見る角度によっても様々な表情があります。
玄関を入って右手の柱には、スタッフが旅先で撮影した街並みの風景写真を
クロスにプリントして使用しました。
さらに街並みに溶け込むような歩らっけとライトを設置。
デッドスペースとして嫌煙されがちな柱ですが、
敢えて前面に出して活かすことで空間のアクセントになりました。
LDKはナチュラルなフローリングと貼り分けられたイエローとネイビーのアクセントクロスが調和し、優しい色彩で落ち着いた印象となっています。空間を明るい雰囲気にしたい時に、インテリアに取り入れたいのがイエローです。イエローは幸福感を感じる“ハッピーカラー”と呼ばれ、アクセントにもベースにも幅広く使える色です。子供っぽくなりがちなイエローも、彩度を抑えた色調なら爽やかさと落ち着き、2つの印象を与えてくれますね。木製の素朴な家具に、カラフルなファブリック、観葉植物などをオシャレにレイアウトすると可愛らしいですよ。
こちらのビルは、専有部のリノベーションにプラスアルファして、共用部も改修しており、建物全体にバリューアップという付加価値をもたらしています。建物の顔となるエントランス前は、扉や外灯を交換し、既存の形状は活かしながら雰囲気を一新。扉はすりガラスになっているので、敷地内のプライバシーを守りながらも、光が差し込むようになっています。
居住空間はキッチンを含めた間仕切りのない16帖ほどの広さですが、1人暮らしであればゆったり暮らせます。壁はグレーの同系色で色分けし、アクセントをつけて塗装することで、こなれた大人のカジュアルスタイルに。天井はあえてコンクリート躯体を現して無機質なテイストを活かし、スポットライトの間接照明を配すことで陰影による立体感をプラス。床にはニスを重ね塗りし、濃淡をつけてムラを出すことでヴィンテージ感を演出。10年後、20年後に味わい深くなる経年変化も今から楽しみです。
21帖超の広さを誇るLDK。南向きにつき、朝から気持ちの良い陽射しを浴びることができます。床暖房付きで、素足で歩いても温もりを感じられることでしょう。ストーブのように暖房器具を置く必要がなくなる分、空間を広く使えそうですね。オープンキッチンではお料理中でも家族との会話が弾み、楽しい時を過ごしていただけます。生活感が出やすいオープンキッチンですが、オシャレな調理器具や器を揃えれば、料理をするだけではなくインテリアとしても楽しめますよ。
窓からの眺望は、上野恩賜公園を見渡せる絶好のロケーション。春には桜、夏には深緑、秋には紅葉と、四季折々に表情をかえる自然の景色が、心を穏やかにしてくれる至福の時間をもたらしてくれることでしょう。夜には遠くに見えるスカイツリーの輝きが、都会の景色をより一層きらめかせ、一日の終わりを告げる静寂な時を与えてくれます。淡い色合いを基調としたリビングは、落ち着きある雰囲気で、明るく居心地の良い憩いの場に。料理をしている姿が暮らしに馴染む対面式キッチンでは、ダイニングにいる家族との会話も弾みます。リビングに隣接する洋室には引き戸を採用。開け放てばリビングとひとつながりの空間としてフレキシブルに活用できます。
ひとつの空間で2方向から出入りできる動線を「2way」と呼びます。家事をはじめ日常生活において移動できる経路を増やすことで、迂回せずに最短距離で移動ができ、快適性が高まります。キッチンがリビングと洗面室どちらからでも出入りできる「2way」であれば、料理と洗濯の同時進行が捗り、家族同士の動線が交錯することも少ないので、朝の混み合う時間帯でも効率よく家事ができます。玄関から居室へ続く動線をパブリック(LDK・客間など)とプライベート(寝室・書斎・ユーティリティなど)に分けた「2Way」にすれば、突然の来客時でも家族のプライベート空間を見られることなく、お客様を招き入れることができます。他にもウォークインクローゼットを主寝室と廊下から出入りできる「2Way」にすれば、あちこち歩き回らなくても、必要なものがすぐに取り出せます。ウォークインクローゼットを家族共有の収納スペースとして使いたいのなら、主寝室だけでなく廊下からも取り出せると家族みんなが使いやすいですね。『料理・洗濯といった家事の流れをスムーズにしたい』、『来客時でもプライベート空間を確保したい』、『出入口を多くすることで、よりアクセスしやすい空間にしたい』、「2way」による回遊性ができることで、住む人の移動が快適になり、家族がバッティングする頻度が減り、日々の暮らしがストレスフリーになることでしょう。
大容量の収納力で人気の「ウォークインクローゼット」。一年分の服や雑貨をたくさん収納できるので季節ごとの衣替えが必要なく、季節家電やスーツケース、オフシーズンのスポーツ用品など、従来のクローゼットでは収納できないような大きな物も置くことができる広さで、生活スペースがすっきりとし、暮らしに余裕が生まれます。間口は引き戸や折れ戸で全面開放できるようになっているものが多く、見つけやすく、取り出しやすいのも魅力のひとつ。お気に入りの服が選びやすくなると、オシャレの幅が広がりそうですね。また、出入り口が1つの「ウォークインクローゼット」に対して、出入り口が2つあることで通り抜けできる「ウォークスルークローゼット」もあり、行き止まりのない回遊性のある動線で利便性抜群。通気性も良くなるので、衣類にカビがつく心配もありません。内部に着替えスペースを確保すれば、アパレルショップのような雰囲気で、毎日の身支度が楽しくなりますよ。生活をする上で必要な収納スペースは、住人十色です。ご自身やご家族のライフスタイルを把握し、必要な場所に必要な大きさの収納を持つことで、日々の暮らしの快適さが大きく変わってきます。『居住空間を荷物で溢れさせたくない』、『たくさんある服をオシャレに収納したい』、ゆとりのある収納スペースは、毎日の暮らしにも、ゆとりを感じさせてくれることでしょう。