さまざまなお店が集結している「代々木上原」駅の駅ビル「アコルデ代々木上原」。お出掛けの際にふらっと立ち寄れ、買い物に便利です。改札を出て直進した先の1Fにあるスーパー「Odakyu OX 代々木上原店」は23時まで営業しているので、仕事帰りなどにも足を運べそうですね。また、街中にはヨーロッパの蚤の市のようにオシャレな雑貨店が多く軒を連ねており、雑貨好きにはたまらない街として人気があります。ここでしか出合えない輸入雑貨やハンドメイドグッズなど、様々なジャンルの素敵な雑貨が揃っているので、お部屋を飾る雑貨を選んでみたり、大切な人へのプレゼントを探してみたり、宝探しのように掘り出し物を見つける楽しみがありますよ。
東京都が策定した東京副都心に位置づけられている錦糸町エリア。JR総武線快速が利用できる都心への優れた交通利便性で、ビジネス街としても、繁華街としても、活気溢れる賑やかな街となっています。近年では隣町に「東京スカイツリー」が誕生したことで“スカイツリーの見える街” としても注目されるようになり、再開発によって街のイメージアップを促進。大型商業施設が建設され、ファミリーが楽しめる施設も揃い、駅周辺に新しいマンションも建てられるようになったことで、幅広い層に支持される「住みたい街」としても人気が高まりました。東に横十間川、西に大横川が流れる錦糸町エリアは、水辺に囲まれた街でもあり、さらに「錦糸公園」や「大横川親水公園」などの大きな公園もあって、都市部でありながら水と緑に親しめるのも魅力となっています。
渋谷区を代表する御屋敷街である松濤エリア。かつては紀州徳川家の下屋敷が軒を連ね、明治時代になると旧佐賀藩主から渡された鍋島家がここに茶園を開き、「松濤園」と名付けたことが地名の由来となっています。その後、鍋島家の本邸周辺の土地が政財界の名士や著名な文人たちに分譲され、今なお各界の著名人たちが集う閑静で品格のある住宅街を形成しています。街には立派な外観の邸宅が立ち並び、格式高い雰囲気で、都心部である事を忘れさせてくれる落ち着きを醸し出しています。大使館や大使公邸が多いことから、国際色溢れる飲食店が揃うのも魅力のひとつ。治安の良い環境なので女性の方が住まわれる際も安心して暮らしていただけることでしょう。
神奈川県川崎市で最も人口が多い中原区に位置する「武蔵小杉」駅を中心としたエリアは、産業構造の変化に伴う工場の移転が相次ぎ、近年その跡地を利用した再開発でタワーマンションが急増し、複数の大型商業施設がオープンするなど、街の姿は大きく変貌しました。東急電鉄とJRの6路線を利用できる「武蔵小杉」駅は、各方面へのアクセスが良く、「東京」駅まで直通18分、「新宿」駅まで直通21分、「横浜」駅まで急行利用で直通16分など、主要ビジネス街への通勤にも便利です。「渋谷」駅発の深夜急行バスもあるので、終電を逃してしまっても安心ですね。駅周辺は新たに歩道が整備されたことで、道幅も広く見通しが良い場所も多くなりました。街路樹など緑も多く配され、自然と調和した美しい景観と快適な都市空間が形成されています。2018年には最新の設備を備えた日本医科大学武蔵小杉病院の新病棟が完成し、2019年には再開発による児童数の増加に対応して新しい公立小学校（小杉小学校）も開校するなど、街の進化はとどまることなく、現在も数多くのプロジェクトが進行中で、タワーマンションの建設も数棟計画されており、首都圏を代表する都市利便性と豊かさが、より一層磨き上げられていくことでしょう。
若い人たちに人気のカジュアルなお店やスイーツなどの食べ歩きグルメが多い原宿の「竹下通り」。常に最先端の流行を発信するエリアとして話題となっており、中高生をターゲットとした雑貨やファッションのお店はもちろん、大人も思わずSNSに上げたくなるスポットも充実しており、おもちゃ箱をひっくり返したような街並みは、見ているだけでも楽しめます。「竹下通り」と並んで、原宿でも有名な「キャットストリート」には、個性的なセレクトショップが並び、賑やかな「竹下通り」と比べ洗練された雰囲気で、ゆっくりと散策できます。街を歩いているとそこかしこにフォトジェニックなアートグラフィティーも見られるので、カメラを片手にアートを楽しむのもオススメですよ。
JR・東京メトロ・都営地下鉄の複路線が乗り入れる「飯田橋」駅は、交通の要衝として多くの通勤・通学する人々に利用されています。周辺は再開発によって大型商業施設やビルが立ち並び、ビジネスの拠点としても発展してきました。現在も複数の再開発が計画されており、駅の改良工事や駅前広場の整備などが進められ、さらなる利便性向上が期待されています。ショッピング施設も充実しており、外濠と桜並木の景色を臨む「飯田橋サクラテラス」、駅前にそびえるランドマークタワー「飯田橋ラムラ」といった複合商業施設が揃い、オフィスワーカーや地域住民のニーズに応えています。近年では「飯田橋プラーノ」や「飯田橋グランブルーム」といったオフィスや住宅、ショッピング施設を併せ持つ再開発ビルが誕生するなど、企業の推進力によって、駅周辺だけでなく広域圏にさらなる発展を遂げています。
三信ビルディングおよび日比谷三井ビルディングの跡地を再開発して建設され、2018年3月にオープンした大規模複合施設「東京ミッドタウン日比谷」は、日比谷エリアでひと際存在感を放つ地上35階建の超高層ビルで、イギリスを代表する建築事務所「ホプキンス・アーキテクツ」によってデザインされました。かつて日比谷にあった鹿鳴館からインスピレーションを受けた外装や内装は、とても洗練されており、日比谷の新たなシンボルタワーとして注目されています。フロア内はオフィスをはじめ、商業施設や映画館などから構成されており、ビジネスやショッピング、レジャーなどで日々多くの人々が訪れています。6階にある屋上庭園「パークビューガーデン」からは日比谷公園や皇居外苑のお堀を間近に望め、緑と水辺の両方の景色が楽しめる人気の展望スポットになっています。庭園内にも樹木が多く植えられており、散策路やベンチも整備されているので、休憩場所としてものんびり過ごせそうですね。期間限定ショップも次々とオープンし、メインエントランス前に位置する屋外スペース「日比谷ステップ広場」ではさまざまなイベントも開催されているので、いつ何度訪れても新しい魅力に出会えることでしょう。
優雅な大人の街として、人々を魅了してやまない銀座エリア。「銀座三越」や「松屋銀座」など由緒ある老舗の百貨店をはじめ、ルイ･ヴィトン、クリスチャン・ディオール、エルメスといった一流ブランドの旗艦店が建ち並び、上品なオーラが漂っています。近年では、「GINZA SIX」や「東急プラザ銀座」、「GINZA PLACE」といった大型商業施設も続々誕生するなど、若い人たちからもショッピングスポットして人気を博しており、街は日々、進化を加速させています。銀座には和･洋･中はもちろんフレンチ･イタリアン･アジアンなどさまざまなジャンルのレストランも勢ぞろいしているので、ショッピングの後はオシャレなレストランやカフェでひと休み。寄り道も楽しみながら、ゆっくりと大人散歩を楽しんでいただけますよ。
さまざまなクリエイティブ活動の拠点となっている渋谷エリアで、さらなる創造性を誘発する空間として2017年4月、明治通りとキャットストリートの交差地点に誕生したのが、多様な用途を兼ね揃えた複合施設「渋谷キャスト」です。全17フロアには、低層部に多目的スペース・店舗・シェアオフィス＆カフェを、高層部に賃貸オフィス・賃貸住宅を配置しています。多目的スペースは190㎡の広さを誇り、クリエイティブな展示会やギャラリー、セミナー、トークショーなど、フレキシブルに利用しやすい空間に。「渋谷」駅徒歩1分の好立地で、多くの人々が集まる場所としての利便性もあります。シェアオフィスには多種多様なクリエイターやクリエイティブワーカーが利用できるワークスペースに加えて、その活動に賛同する投資家とのマッチングや起業家同士の知的交流の場を提供するなど、クリエイターやクリエイティブワーカーの活動の幅を拡げるためのサポートも充実。カフェも併設されているので、アクティビティの後に一息つくことができるのもいいですね。商業エリアにはデリカテッセンやレストランなど、日々 を彩る3店舗が入居しており、ランチ利用もできますよ。賃貸住宅フロアは“住居の概念を超える APARTMENT”をコンセプトに、防音スタジオ住戸やアトリエ住戸など、クリエイティブなライフスタイルの自由度を広げる住戸を用意。
東海道新幹線の停車駅で、羽田空港への乗り換えもある交通の要、都内でも有数のターミナルステーション「品川」駅周辺は、各方面へのアクセスの至便さからオフィスビルが多く建ち並び、ビジネスの中枢として機能するとともに商業施設も多く、一層の賑わいを見せています。年間を通して多くのビジネスマンや観光客が訪れている「品川」駅構内には駅ナカ商業施設「エキュート品川」があり、駅の改札を出なくても買い物することができるとあって、お土産やお弁当を購入できるお店や、電車の発車時刻までの待ち時間に利用できるカフェなどが充実しており、電車を利用しなくても思わず立ち寄りたくなる魅力に溢れています。また、「品川」駅直結の大型商業施設「アトレ品川」は中央改札を出てすぐなので、雨の日も濡れずに買い物できそうですね。他にも「ウィング高輪」や「品川インターシティ」といった、駅近で気軽に立ち寄りやすいショッピングスポットが揃い、多彩なトレンドを感じていただけることでしょう。
