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#312F32

上野フロンティアタワー~新しい下町文化がここから始まる~

上野御徒町の歴史と伝統と共に250年の時を歩んできた老舗百貨店「松坂屋上野店」南館跡地で開発が進んでいた「松坂屋上野店南館建替計画(上野御徒町プロジェクト)」。2017年11月には上野のランドマークとなる新たな複合商業施設「上野フロンティアタワー」が誕生しました。地下1階には「松坂屋上野店」本館の店舗スペース、1~6階にはショッピングモール「PARCO_ya 上野」、7~10 階は映画館「TOHO シネマズ」、高層部の12~22 階 はオフィスが入居しており、連日多くの人々で賑わっています。開発・運営するJ.フロント リテイリング株式会社(大丸と松坂屋ホールディングスの共同持株会社)は「上野御徒町プロジェクト」の一環で、「上野フロンティアタワー」、「松坂屋上野店本館」、大丸松坂屋百貨店が所有する周辺施設を総称し「シタマチ.フロント」として、新たに街開きを展開。下町情緒溢れる上野御徒町の持つ従来の魅力に加え、新たな文化やライフスタイルを発信し、さらなる上野御徒町の発展に貢献しています。今後もさまざまなイベントの開催や新店舗のオープンが予定されており、上野御徒町に新しい価値と魅力をもたらしていくことでしょう。

IHIステージアラウンド東京~これまでの常識を覆すエンタメ~

ウォーターフロントとして現在も大規模に再開発されている湾岸地区。国際展示場や四季劇場、有明アリーナなどあらゆるエンタテインメント施設が揃い、世界に誇る芸術文化の創造・発信を行っています。2017年3月には豊洲エリアに360度シアターの円形劇場「IHIステージアラウンド東京」がオープン。客席が360°回転する、これまでにない客席スタイルが魅力の劇場で、約1,300席ある座席からは様々な角度からダイナミックな舞台を楽しむことができるとあって、公演日には多くの人々で賑わいをみせています舞台、映像、音楽、照明、全てが画期的な方法で融合するステージアラウンドは、これまでにない感覚を体験させてくれることでしょう。メガネ型の端末に字幕が表示されるサービスも提供されているので、聴覚に障害のある方も安心して楽しめそうですね。アクセスは新交通ゆりかもめ「市場前」駅より徒歩1分。周辺にはホテルも多いので、遠方から訪れる方も宿泊には困りません。今後も多彩な舞台芸術のプログラムが上演される予定なので、都内在住の方はもちろん、他県の方も東京観光にお越しの際は是非チェックしてみてはいかがでしょうか。

都内に残る貴重な自然の宝庫と世界に誇れる街並み

江戸時代においては徳川将軍家の菩提寺・寛永寺の門前町として賑わい、明治政府発足と共に上野恩賜公園が開園し、国立博物館や国立大学が創設されるなど、近代国家としての道が開拓され文明開化の香り漂うモダンな街並みが広がった池之端エリア。また多くの文豪に愛された街としても知られ、文豪たちが足しげく通った創業半世紀を誇る老舗が今なお多く立ち並んでいます。由緒ある神社・仏閣、歴史を語る建造物も次世代に引き継ぐ貴重な景観資源であり、いにしえの人々の足跡を辿りながらの散策を楽しむことができます。上野恩賜公園は、都内に残る貴重な自然の宝庫となっており、将来にわたり保全するとともに、大規模な開発の可能性が低く、自然と共生する街並みと、世界に誇れる日本らしい歴史や文化を堪能できる環境が、住む人を飽きさせることなく楽しませてくれます。

新宿御苑の緑を望み心地よい暮らしを

―新宿区内藤町―。日本に3つしかない国民公園の一つである「新宿御苑」に近接する立地であることから、

周辺の土地利用にあたっては一般の用途地域にはない厳格な制限が設けられています。

建物の高さや形状・外壁の色、道路境界線・隣地境界線からの後退など

細かなガイドラインが制定されているのです。そのため街並の統一感や心地よい住環境が作られています。

眼下に広がる雄大な四季折々のロケーションと、背後にそびえる都心のビル群に抱かれる、潤いに満ちた開放感あふれるパノラマが、

日々の暮らしにゆとりの時間を待つ大切さを教えてくれます。

一方で繁華街や高層ビルなどが立ち並ぶ近代的な街並みが広がる新宿へも程近く、

快適な通勤利便性と日々の買い物や休日のショッピングにも最適な立地です。

都市型住宅の新たな可能性を秘めた街

水辺の景観と都市開発が調和し大きく発展を遂げ、ウォーターフロントならではの開放感が人気の有明エリア。「台場地区」「青海地区」「有明南地区」「有明北地区」の4エリアで構成された臨海副都心の中でも「有明北地区」は、住宅中心の複合地として都市の新たな可能性を開き続けています。

豊かな緑とビックターミナル徒歩圏のバランス

明治政府発足と共に近代日本文化の発信地として、国立大学や国立博物館といった重要な文化施設が一堂に会し、日本初の都立公園である上野恩賜公園が整備されるなど、歴史的、文化的、伝統的な資源を活かした街並みが広がる池之端エリア。学問の拠点となる文教地区としての特色もあり、有名建築家による歴史的建築物が随所にある街中を散策するだけで、アカデミックな雰囲気とノスタルジックな風情を感じさせます。国内に限らず海外からの観光客をも魅了する自然があふれる上野恩賜公園は、日本有数の桜の名所としても知られており、春のお花見をはじめ秋の紅葉狩りなど四季折々の風景をお楽しみいただけます。

大手町ワン~世界に向けたビジネスの新たな国際的中枢拠点~

2020年6月、世界を代表する有名企業のオフィスビルが建ち並ぶ国際的なビジネス街・大手町エリアに、三井物産・三井不動産共同開発による大規模複合施設「大手町ワン」がオープンしました。地上31階地下5階建ての三井物産ビル(A棟)と地上40階地下5階建てOtemachi One タワー(B棟)で構成された敷地内は、オフィスを中心に、ホテル、ホール、カンファレンス、商業施設を備えており、大手町エリアでは最大規模の開発ビルとして注目を浴びています。低層部には商業施設「Otemachi One Avenue」が展開されており、飲食店や物販店など約30店が揃い、オフィスワーカーのみならず、周辺居住者や来街者で賑わっています。「大手町」駅の地下コンコースとは直結しているので、雨の日でも濡れることなくアクセスできそうですね。多目的ホール「大手町三井ホール」では、国際的な会議、講演会、シンポジウムなどで、世界に向けて新しい価値を発信しています。「Otemachi One タワー」の高層部には、世界的なラグジュアリーホテル「フォーシーズンズホテル」が入居しており、最上階39階・高さ約180mからの景色を望むレストラン&バーでは、大切な方と素敵なひと時を過ごしていただけることでしょう。

今の残る横浜山手の歴史。なぜ人気があるのか

横浜山手。横浜を代表する町一つである元町の南側の高台位置する場所。高級住宅街と知られ、教育機関もあります。海の見える公園も有名です。観光スポットとしてしられ、賑わいを見せています。
山手町は横浜の開港後、外国人居留地とされた区域となり。英語で"Yamate Bluff"または"The Bluff"(切り立った岬という意味)と呼ばれるようになりました。「山手」という呼称は、先に設置された関内の居留地に対して南の高台上に設けられたことにより、後に、この「山手」に対して関内の居留地は「山下」と呼ばれるようになったそうです。
開港により関内に外国人居留地が設けられましたが、低湿で狭隘であることから住宅地としてより条件の良い堀川の南側の高台が注目され、各国領事館用地としてイギリス等に貸与しだしたようです。
そこから、外国人居留民の住宅やキリスト教系の学校などが建てられ、今にあたります。
今の山手の洋風な街並みにも納得です。当エリアは、戸建てやマンションもありますが、高台、眺望が良い物件も多く魅力的なエリアとなっています。

古き良き街、神楽坂。名前の由来と魅力にせまる

神楽坂の魅力とは一体何なのか?この「神楽坂」の名称の由来は、祭礼で神輿が通るときに神楽を奏したとか、「若宮八幡の社」の神楽の音がこの坂まで聞こえたからともいわれていたり、津久戸明神が元和の頃に牛込の地に移転した時、神輿が重くてこの坂を上ることができなくて、神楽を奏すると、容易に上ることが出来たため、この時より「神楽坂」の名が付いた言われています。